弊社は札幌市中央区にて、昭和29年に創業し、昭和36年に法人設立を致しました。札幌市内では老舗の不動産会社です。初代社長 生野梅洲はアイディアとチャレンジ精神を武器に、果敢に事業に取り組んで参りました。昭和44年には民間不動産業者では日本初となる、住宅金融公庫融資付きマンションの建設をはじめ、札幌市内に4棟の分譲マンションを建設し分譲致しました。 前社長の廣田聰は、13年間の三和銀行勤務を経て、昭和57年にみたか商事へ入社し、人と人との絆を大切にし、お客様を第一に考え、社会に役立つ不動産会社を目指し、社長として昭和60年より34年間務めました。そして平成30年には北海道宅地建物取引業協会会長に就任致しました。 私は平成15年からアメリカに渡り、平成18年に帰国し、みたか商事に入社致しました。令和元年11月より代表取締役を務めております。 弊社は近年、日本のお客様に限らず、世界中に住んでいる、世界中のお客様とお取引をさせて頂く機会が増えてきました。そこで私は、2020年にCPM®︎(米国公認不動産経営管理士)の資格を取得し、2021年にはCCIM(全米認定不動産投資顧問)の資格を取得しました。今後は、CPMとCCIMで学んだ専門知識を活用し、創業以来守ってきました「お客様にとって一番良いことをする」という基本的価値観のもと、「世界中の人々を、暮らしを通して笑顔にする」という会社の使命を全う出来るよう、社員一丸となって日々精進して参ります。